FC2ブログ
カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

JestKT

Author:JestKT
基本的に無茶をします。
だがそれがいい。

スポンサー・サプライヤー
カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
アクセスカウンター
【ロードレース】第51回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ 群馬大会 P1【実業団レース】
4年かそこらぶりの群馬CSC。
元々は南魚沼でのレースだったのだが、先の台風で路面状況が悪くなった為こちらに変更となり、大阪から近くなった(近いとは言ってない)ので出場。

今回のレースは、経済産業大臣旗杯=JBCFレース中最も位の高いレースで、30位以内に入れば来年の全日本選手権に出られる資格がもらえる。
なのでそれを目標に走ったが、結果は46位。
要らんことしなけりゃ良かったんだけど、チャレンジは大事よね、うんうん。

以下レポーツ↓

写真 2017-10-27 20 45 26

ジャパンカップオープンが終わり、ポケーーと気が抜けた状態に。
気が抜けたからか風邪も引いてしまう始末。
ずっと雨だったしな・・・仕方ない。
その為この1週間はほぼ練習できてない状態で群馬を迎える羽目に。
タバタとかだけでもやりたかったんだけど、全開でモガくと咳き込んで痰が絡むのでこりゃダメだと治すの優先にした。

さて群馬前日。
体調は90%まで回復したといってもいい。
が、ろくに動いてない為か体が固くなっているのがモロにわかる。
怪我しなけりゃいいけど・・・。

仕事を終えてからチームメイトの岩月さんの所まで行き、更に濱口さん、櫻井さんとハイエースしていって漢4人で群馬へGO。
群馬って長野からちょっと行ったら着くでしょ?って思ってたけどなめてた。
さすが秘境、普通に遠い。

途中のサービスエリアで櫻井さんがソフトクリームを食べようとしてたので、このクソ寒いのに・・・と呆れる。
俺は何か肉まんとかおでんとかそういう軽くてあったかいものを、と思って併設されていたコンビニへ。
ブラブラ店内を回っていると、宝石のように光り輝く商品を発見。


写真 2017-10-27 20 45 26

ルマンドアイス。
私が好きなお菓子第1位がルマンドなのは皆様もご周知のことと思いますが、関西にはこれが売っておらず、ずっと食いてー食いてー言っていた。
それを一目見て即お買い上げ。

椅子に座ってルマンドアイスを頬張っていると、櫻井さんが戻ってくる。
その手には湯気の立ったあったかそうなおでんが。
私の手には冷気の立ったルマンドアイスが。
それを見た櫻井さんに「さっきと言ってることが違う!」とプリプリ言われる
Jest心と秋の空ですよ。

アイスを完食し、他の人が食べ終わるのを待ってる間は少しも寒くないわ、と思ってたけどSAの外に出ると少し寒いわ。
21時前とは言え足柄だからそりゃそうか。
ていうか群馬これより寒いんじゃ・・・。
風邪ブリ返さないといいなぁ。

23時頃群馬に到着し、予想通りの寒さに、大した防寒具を持って来てないことを悔やむ。
そうだ群馬は秘境なんだ。
完全に忘れていたよ。
翌日のレースは朝イチだがこんな装備で大丈夫か?と思いつつも持って来てないものはしょうがないと開き直る。

その後シャワーを浴びてテレビを点けつつ翌日の準備を終えるか終えないかでタモリ倶楽部が始まる。
オープニングのケツでも見ながら寝るか、とベッドにイン。
するも、結局最後まで見てしまった。
やべぇ明日5時半出発なのに。
その後は何も見ないように即電源を落として就寝。


レース当日。
朝食付きのホテルだったが、出発の時間がそれより30分早く食べれず。
その上外に出るとさっむいし、夜寝るのも遅れたからねっむい。
しかも普段走ってない130kmという距離。
この時点でもう今日やだ感がMAX。

でも、ということは、そう思ってる人は多いと言うこと。
そういうイヤイヤマンが1人でもいると順位が良くなる確率が上がる。
更に今レースは30位以内で来年の全日本選手権に出場できる資格が貰える為、イヤイヤマンが1人でも増えることを願うばかり。
そもそも来年の全日本の開催地がどこになるか決まってないから行くかどうかもわかんねーけどな!

会場には6時過ぎに到着。
レース開始は9時からなので、ある程度準備したら仮眠でも取ろう。
自転車を走れる状態にして、ゼッケンを貰いに行き、ついでに自身の軽量化。
ホテル出る前も行ったのに、流石寒いだけで頻尿になるな。

会社の先輩とイナーメテントに挨拶回りをすると、もう仮眠する時間がない。
おかしいなあれだけ時間があったのに・・・。
いつの間にか睡魔が居なくなったのでいいのだが、それでも「仮眠しよう!」と心に決めていたのでモヤモヤは心に残る。

仮眠できないのは仕方ない。
それなら試走行くか、とアスリチューン赤を流し込んで、監督にイナーメのオールシーズンを塗ってもらってから試走へ。
時間も時間だったので1周だけ。
寒さで体が全く動かなかったが、下りも上りも回して踏んで身体を暖めようとする。
それでもまだ末端付近はギコちないぞ(,,゚Д゚)ゴルァ

帰って来てからブレーキシューの当たり等の最終調整。
他のイナーメンバーはMINOURAのハイブリッドローラー、FG220でアップ中。
ワイもやるやるーと思った矢先に、何故か招集が始まる。
まだ8時20分ぞ?流石に早すぎないか?
この寒空の下30分も待たせるとは思えない。
導き出した答えは、

8 時 3 0 分 ス タ ー ト

うん、なんで要項もロクに確認していないのに9時だと思い込んでいたのか。
あまりの寒さに思考回路に流れる電流が弱まっていたようだ。
といっても10℃切るくらいなんだけどな・・・。
CXシーズンが思いやられる。

招集が始まってからすぐに並びだした為、2列目を確保。
いつも通りトップ10&トップチームが前に並び4列目に。
今日はあまり下りに自信がないからこの辺が丁度いいやね。


写真 2017-10-28 8 21 45

後ろには大人気桐P選手もいるし。
あ、今日はサングラスかけてるから本気じゃないな。


寒さは全く緩和せず、ウィンドブレーカーを着たままレーススタート。
すぐに下りの為、ちょっと緊張しつつ集団で下る。
路面は乾いているのでスリップの恐れはないが、集団の密集度がジャパンカップオープンの比じゃない。
そっか、ここJPTだ。
意識をJPTに入れ替えて、誰も転ばせないように進む。

途中までは緩やかなペースだったが、心臓破りの坂で一気にペースアップ。
ちょっと待ってまだ脚の準備できてない。
それでも意外と力は出ていたのか、前の方までジャンプアップして上り切ることに成功。
そこからコントロールラインまでが踏めないと一気に離されるのだが、ここもなんとかしがみつく。

あーつら、と思いつつ1周目を完了。
この時点で30人ほどの先頭集団と後ろとで分断されていた模様。
だがコントロールライン直後に再びアタックがかかり、8名程が抜け出す。
うちからはゴローさんがいったので見送って、集団で待機。

完全に決まったのは3周目の心臓破り手前か?
一気にペースが落ち、集団はサイクリングペース。
流石に既に体は温まったので、コントロールラインでウィンドブレーカーを脱ぎ捨てる。

2分~2分半ほどで逃げと集団との差が推移。
単発のアタックは届かんやろ、と見送る。
が、これが意外と届くみたいで徐々に逃げの人数が膨れ上がっていく。
これはヤバイぞ、とこの時は全く思っていない。

何故なら最初の時の人数のままと思い込んでいたから。

もう今日はダメダメだ。
元々がレースできる頭じゃなかったんだろう。

いずれどこぞの上位チームが率いて逃げは吸収してくれるハズ。
そんな人任せの状況のまま、淡々と周回数を消化していく。

途中までは時間が進むのが早かった。
しかしそこからは、

あー、130kmってなげーなー。
練習で走るのは長くて50kmだもんなー。
まだ半分かー、早く終わんねーかなー。

とずっと考えるハメに。
完全に集中力が切れてる。

残り1/3くらいのところで、シマノ横山選手とキナンの山本選手が抜け出す。
ズバーンと行ったので乗れるわけもなく見送る。

その後の心臓破りにてインタープロおっぺいが上げはじめ、近くにいたので後ろで着いていく。
すると3人?で抜け出す形になるも、上り返しでスピードダウン。
後ろにも追いつかれそうになるが、おっぺいが後ろを確認して再び踏み始めたのでとりあえずチェックのつもりで着いていく形に。

コントロールラインに行くまでに先頭交代を要求されるも、引きたくないから「前にゴローさん行ってるから・・・」と申し訳なさそうに言うと「俺らも行ってるよ」と一蹴される。
それでも引き続き引いてくれるおっぺい優しい。

下り終えて、前の方に先に抜け出した2人が見え、あれこれ追いつける?と思ったので私も引き始める。
しかしおっぺい程脚がなく、10秒ほど引いてすぐに交代を繰り返す。
多分割合的にはおっぺい5で私1くらい。
ジャパンカップの時の調子は嘘だったようだ。

心臓破りで前の2人と15秒差ほど。
その二人がヘアピンに消えた後すぐにモトが飛んできて、

「前の二人が先頭に追い付いたので、次に前が見えたらそれが先頭です」

とのお便りをいただく。
オイオイ、もう追いついたんかい。
てか追いついたなら俺ら終わるんじゃ。


写真 2017-11-07 2 22 43写真:岡氏

その嫌な予感は当たり、次に心臓破りに入る時には30秒差に。
更に翌周も離れず縮まらず30秒差。
無理だー!脚ないよー!と二人でギャーギャー騒ぎながら心臓破りを上る。
それを聞いたシマノ野寺監督が「いけるいける!w」と囃し立ててくる。
「いけますか!?ほんまにいけますか!?」と答えつつペースで上り、ヘアピンを越える時にダンシングを挟むと、

ピキッ

「あっ攣った」

さっきまで思い思いの言葉を声に出してたから、今回も普通に声に出してしまっていた。
しかも割と素の声。恥ずかし。
ごめん先に行って、とおっぺいに伝えてとりあえず心臓破りを上り切り、下りで回復させる。

うーん、100kmは持つと思ってたんだけど寒さでそれより手前で攣ったなぁ・・・。
補給エリアの裏手を、みじめな姿をできるだけ見せないよう顔を伏せながらスーッと通り過ぎる。
コントロールライン手前では上司が応援してくれていたので、何故千切れたのか端的に説明するために

「練習不足」

という四字熟語で伝える。
脚も頭も回ってない中で、我ながらわかりやすいワードチョイスだったと思う。

下りで集団に追いつかれてからは、こりゃ完走も無理だろうと諦め100%でレースを続ける。
しかし集団もペースが上がらず、2~3周する頃には脚も回復し徐々に自信も取り戻してくる。
イナーメンバーも皆近くに集まっているので走りやすい。
ここまで集まって走るのって初めてじゃなかろうか。

さて最終局面。
ブリッツェンが前を固めて引き始めるとペースがグンと上がる。
その間に我々も作戦会議。
ユキに「脚は?」と聞かれたので食い気味に「無い!」と返答。
龍太郎で行くだろうと思いきや、調子が悪いとのことだったので小山Jrで行くことに。
Jrの周りを固めて近くには入らせないようにトレインを形成。

ラスト3周で龍太郎が抜け、俺ももうミリということをユキに伝える。
ラスト2周の心臓破り手前のアップダウンでJrが離れそうだったので、手で押して復帰させる。
そこで最後尾にひっつくも、心臓破りで再び攣って終了。

最後は千切れ組とローテしてゴールを目指す。
のだが、もう脚がペコペコバッタの選手ばかりなので足並みはそろいづらい。
その中で無駄に上りでペースアップする選手に半ギレ。

「上りで上げてもこっちはもういっぱいいっぱいなんだから皆千切れるだけなんだよ。
そんなに脚あるなら交代要求せず一人で行けや。」

っていうのを「上げすぎ」って4文字で伝えたのだが今回は伝わらず。
当たり前か。
その後心臓破りでも上げられたので、意地で付いてってそのペースで上り切ったら千切れてるし。
一体何がしたかったのか。

さて、ラスト1kmを切った。
前に何人行ってるのかは知らないが、落ちてきている選手もたくさんいる。
なのでとりあえずこの集団の頭を獲ったら30位以内ワンチャンあるのでは?
そう思い最後のスプリントに備えて位置取りを開始する。

ラスト350mで3番手。
皆ヘコヘコだし、このまま行ってスプリントすれば頭は獲れる自信はある。


写真 2017-11-07 2 22 36写真:岡氏

しかしラスト200mで横からホンダ栃木の選手が抜いていく。
すかさずそれに飛び乗って距離表示とにらめっこ。

50mという表示が近くなったところで腰を上げ、そのままスプリント。
余裕を持って抜き、先頭は獲ることができた。
あとは順位だけ・・・。

FG220でクールダウンをしながらアスリチューン青で回復に努める。
レースは終わったがまた帰りに6~7時間かかるし、翌日も仕事だからな。
サラリーマンレーサーは忙しいのだ・・・。

さてダウンも終えたのでリザルトでも見に行こう。
申し訳程度の防寒具を羽織っていざ掲示板へ。
さぁて、今週のJestさんの順位は?


写真 2017-10-28 13 11 08

[46位]

全然足らんやんけ!

見た瞬間乾いた笑いが出たわ!
よく自信満々でスプリントできたな俺!
あー恥ずかしい恥ずかしい。


ということでレースの勝負に加われず、全日本の資格も取れず、何もしないで終わった経産旗杯でした。
その後はまた台風が近づいているということで、雨に当たる前に早々に帰宅。
なんとか3連チャンで台風にやられることは免れた。
E2?の皆さまはご愁傷様・・・。
翌日レースだった方々も共に南無南無。


スポンサーサイト
自転車レース | 【2017-11-07(Tue) 02:35:30】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する