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JestKT

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【タイムトライアル】第3回大阪タイムトライアル in 舞洲【ホビーレース】
大阪タイムトライアル in 舞洲、通称舞洲TT。
一昨年は実業団の方に出て、今回は一般の部。
大阪車連のツイッターで参加者少ない助けて!って悲鳴が聞こえたのでエントリー。
しかし60人定員で6人しか集まらなかったという・・・。
実業団と被ってるからね、仕方ないね。


写真 2017-04-02 21 07 07

写真 2017-04-02 21 06 01

結果は優勝で副賞のOGKのエアロヘルメットとミノウラの三角スタンドもいただいちゃいました。
各所から「アカンヤロ」って声が聞こえたような聞こえなかったような。
でも別にエーヤロ?

以下レポート↓



まずはこのツイートを見ていただこう。


大阪車連のツイートである。
レースまで1ヶ月を切っており、エントリー締め切りまでは2週間という時間。
今までも6人ほどのエントリーしか無かった(第1回に至っては2人)のだが、
賞品のヘルメットを2位まで増やし、更に高確率と書くくらいなので今回はこれまでより少なそうな感じが見て取れた。
それを見た私は、しゃーねーなー!大阪車連には世話になってるからなー!と助けるつもりで即エントリー。
決して「エアロヘルメット」「2位まで」「高確率」の文字に踊らされた訳ではないぞ?
踊らされたとしてもなんか文句ありますか?

なんか文句ありますか?

と、エントリーの経緯はここまで。
さてそこからエントリーリストが発表になる訳ですが、結果的に前回と変わらず6人。
そもそもTTやる人がそこまで多くないのと、実業団と被ってるのとで大幅に少なくなるのだろう。
TTしんどいもんね、わかるわかる。

それにTTやるならTTバイクを持ってた方がいいにこしたことないが、丸々1つ自転車増えることになるのも悩みのタネ。
私もTTやるとは言え今まで借り物のTTバイクで走ったことしかないし。
あー!TTバイク欲しいなー!どこかから降って来ないかなー!


写真 2017-04-01 10 28 07

だので今回はいつも通りの装備のリアクトちゃんで出走です。
エアロロードだから多少TT寄りだし、一昨年は似たような装備でE1で3位だったし、乗りなれてるバイクだから不安もないし。
でもやっぱりTTバイク欲しいなー!どこかry

さて出走することも決まって、あとはそこまでの練習をどうするか。
まずは大体のタイムを予測して、その時間の全力のパワーを測る。
今回は3分前後なので、その3分をいかに出し切れるか集中させる。
ただ一度出た事があったからって過去のリザルト見ておらず、レース直前まで2分と思い込んでたけどな!

3分なのはわかったが、コースはどうだ。
今回のコースはずっと踏み続けられるようなコースではなくコーナーが5か所もある。
しかも全て180度でそれが深いか浅いかの違いのみ。
言わば行って帰ってを5回繰り返すような感じ。
故に単に地脚勝負ではなく、コーナーのブレーキングを滑らかにして立ち上がりの加速をどれだけ早くできるかがポインツ。
私は加速が苦手なので、3分モガききることよりもこちらを最優先事項として練習を行った。

行った、のだが。
イマイチ速度の乗る感触が得られない。
今日はなんか調子イイ!と思った日は大体追い風だし。
モヤモヤした感じを残し、これやらかすんじゃね?と不安いっぱいのまま当日を迎える。

当日の目覚めは最☆高。
特に早く寝たわけでもないが、目覚ましより先に目覚めることに成☆功。
いつも通り朝の身支度を行うのだが、いつもよりスムーズに任務を遂☆行。
気分はいいし、このテンションで行けば今日の勝ちは濃☆厚。
そんなノリノリ状態で舞洲インフィニティサーキットにLet's☆Go。

駐車料金は会場内で500円。
生憎私は今500円貯金をしているので500円は手放せない。
となるとお札を出すしかないのだが、財布に入っているのは1万円か5千円か。
今できる最大限の申し訳ない表情と声色を作って5千円を差し出す。
すると、ちょっと待ってくださいねの一言のすぐ後に、お釣りの4500円が500円玉で返ってくる。

               , r::':::::::::::::..ヽ 、
             /::::::::::::::::.:::::..::::::::ヽ、
                /:::イ::N、..iv、..:..:..:.:.::::::::vr-、
/⌒ヽr-、  _    /i::;;;:/十ヾN-、Ni:::i!:::::/    i
たや i! ::.'´ / ・ヽ  ' Y:::i ⌒ , ⌒`}::N)::i ふ貯 .!
え っ i!     ,, `●,/N:::!.'' r-v, '' ,}rrノ::| え.金 |
ち.た i!  r-、 ーrイ:/ .i!N;;>`ニ イ/ト;;;< る.が |
.ゃね > ヽ :::、==´=}   _,.r'r'| ,./ ` >! .よ  .|
ん  i!ヽr=>   `ヘ>V⌒)|| ,iト、_,/  ノ/、 !!  /
! ./  |'/,フ7   /⌒i:/ト、ト` ヾ三テイ'  .iー'
`ー'   、' ' レi     ノ'::i`ーi  ヽ´ ./.:   |

1枚の紙切れから9枚もの金属を錬成させたことで重くなった財布を携え、会場内の移動しやすそうな位置に車を停める。
受付の時間がもう始まっていたので、さっさとゼッケンとタグを取りに行ってワンピースに着替える。
いつもワンピースの場合は誰かにゼッケン付けを手伝ってもらうのだが、
今回は知り合いが近くにいなかったことで一人でゼッケンを付ける。

この場合のゼッケンの付け方は、一度足だけ通して少し生地を張った状態で安全ピンを取り付けるのが良い。
生地を張ってない状態でそのままゼッケンを付けると、着た時に安全ピンで生地が引っ張られて破れる恐れがあるから。
ベストな方法は一度ワンピース着てしまってから両面テープ付けたゼッケンを張って脱いで安全ピンって流れかしら?

無事ゼッケンと計測タグを取り付け、アスリチューンの赤を飲んでからアップがてら試走へ向かう。
しかし実業団の受付で長い列ができており、コースが塞がれている。
仕方ないのでしばらくしてから来ようと別の場所でアップを開始。


写真 2017-04-01 12 06 56

前日に雨が降ったからか気温はそれほど高くなく、少し強度を上げただけじゃ中々体が温まらない。
まだ水たまりも乾いてないところがあるし、脚も動きが鈍い。
これは暖かい恰好して待ってたほうがいいと判断し、もう一度だけ短時間で強度を上げて車に舞い戻る。

帰る途中に試走できるか見てみるも、まだ長蛇の列&実業団の監督会議が始まってたので試走できず。
その時監督会議のアナウンスで「今は少し寒いが後々暖かくなる予報なのでレッグウォーマーの着用を禁ずる」とのお達しが。
もともと着るつもりはなかったけど、このアナウンスで春がやってきたなぁと感じる。

結局レース開始15分前まで試走はできず、試走にいっても人が多すぎる為コーナーの感触もわからずじまい。
出走の時間もすぐだったので一番速度が乗るであろう1コーナーだけ何度かリピートして招集エリアへ。
ロードなので検車は余裕でパスし、発走台へ近づく。
あ、ウィンドブレーカー着たままだ、とこの時気づくが、渡せる知り合いもいない為テントの棒に巻き付けておく。

出走まで2分のところで発走台へ上る。
発走台が高いのと、最初が下り基調な為か会場が広く大きく見える。
これが、徐々に時間が近づいてくると狭く見えてくるから不思議だ。

写真 2017-04-01 21 11 52写真:Kensaku Sakai

カメラを構えてくれている方々も見えなくなり、5秒前にサイコンのスタートボタンを押す。
残り数秒でスタートのみに意識を集中させ、あとのことは何も考えない。


写真 2017-04-01 12 40 06写真:松本氏

そして、スタートの合図とともに発走台から駆け下りてペダルを踏んでいく。

最初のギアは軽めでテンポ良く変速させていく。
さっさと速度を乗せないとすぐコーナーが差し迫るので、重めでゴリゴリはこのコースには向かない。
突っ込みすぎた感じはあるが、速度が乗れば脚を回すだけにすればいい。

案の定最初のコーナーまではあっという間。
もちろんまだ息は切れてない。
ブレーキを掛けながらその後の立ち上がりのことを考え、ギアを気持ち軽めに設定。
余裕を持ってコーナーに侵入するが、やはり少し臆病になり安全に曲がっていく。

すると臆病になりすぎたのか、サイコンからピルッ↓という電子音が。
おいィ?今の音聞こえたか?
どうやらオートストップ機能が働いて、お前は今止まってるくらい遅いと判断されてしまったようだ。

それにもめげず、立ち上がりの加速は蝶のように軽やかに、且つ蜂のように鋭く。
カマキリのように身を伏せて空気抵抗を減らし、カブトムシのように力強く踏む。
ウマオイのようにスイッチョンと変速し、ゴキブリのように滑らかに進ませ略。

第2コーナーまでは路面に多少ひび割れなどがあり、そこを避けるようなライン取りでバイクを走らせる。
・・・予定だったけど、完全に頭から抜けててダメなラインを通ってしまいペダリングが乱れる。
ぐぬぅ、このミスはいたい。

しかもチラっとサイコンに目をやると完全にオーバーペース。
やっちまったか?
いややっちまってない(反語
そう言い聞かせながら2コーナーに進入する。


写真 2017-04-01 12 39 32写真:松本氏

第2コーナーは一番浅いコーナー。
ブレーキせずとも少し前に足を止めていればそのまま曲がれるくらい。
なのでここは特に問題なくクリアー。

3コーナーまでの直線が一番長く、向かい風でもあったので辛い区間。
更に水たまりも何か所かあり、そこを避けるように通らなければならない。
といっても2コーナーで外に膨らんだらそのまま直線で走れば水たまりの一番少ない場所を走れるから(゚ε゚)キニシナイ!!
観客のいる区間でもあるので、声援を背になんとか乗り切る。

3コーナーを相変わらずの大減速チキンブレーキで抜ける。
残りは半分だと気合をいれ、腰を上げてダンシングしながら加速してい・・・けない!
やはり最初のオーバーペースのツケがきた。
完全に脚がスカスカで、3回に1回強く踏んでなんとか進んでる状態。
多分今はパワーメーター見ても大した出力出てないだろうしコントロールもできないだろうから、
今自分の出せるマックスで踏み続けて速度を殺さないようにする。


写真 2017-04-01 21 12 06写真:Kensaku Sakai

4コーナーを抜け、ヘロヘロで立ち上がり。
もう蝶とか蜂とかそんなこと言ってる余裕はにぃ。
ただ単に速度を求める虫となって自転車にへばりつく。

いたいよーあしいたいよー。
すぐにでもふみやめたいよー。
でももうちょっとだからがまんしないといけないよー。
つらいよーつらいよー。

そんなこと考えてると、横に大外のストレートを抜ける第二走者が見える。
その選手との距離を測りながら進むと、大体一緒くらいか多少私の方が速い感じ。
丁度いい目標ができたので、ここで盛り返そうと踏みなおす。

そしてついに最終コーナー。
ここも浅めなので気持ちよく曲がっていける。
コーナーを曲がっている最中は踏みやめているので、ほんの一瞬一息つける。

最後の直線。
ゆるくS字になってはいるが、最短を通るために直線で結ぶ。
最後の力を振り絞ってペダルを踏みつける。
脚が焼けるように熱いが、あと十数秒の我慢。
いたいけど、あついけど、我慢するんや!
待ってろ俺のエアロヘルメットオォォ!
おっと魂の叫びが。

最後はキチンとハンドルを投げてゴール。
サイコンの時計を止めると2分52秒くらい。
最初オートストップで3秒くらい止まってたとしても、55秒くらいか?
やったぜ、おととしの俺を抜いてやったぜ・・・。

そこで聞こえてくるアナウンス
「ただ今の記録、2分57秒」

( ゚д゚)

( ゚д゚ )

絶対他でもサイコン止まってたでしょう・・・。
うなだれながらも第一走者なので1着と書かれたホットシートに向かう。
脚はガクガク、口は血の味でいっぱい。
多分顔もひどいありさまだっただろう。

結局3分を切ったのは私のみで、そのまま1着のホットシートは譲らず優勝と相成りました。
すぐさま表彰式を行い、エアロヘルメット表彰状の授与。

その後の実業団のTTを見てると55秒台を出してたので私もまだまだだなと。
なのでまたエアロヘルメット貰いに行くので待っててね!

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自転車レース | 【2017-04-03(Mon) 23:01:48】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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