3度目のツール・ド・熊野。
まずはプロローグの700m程の個人TT。
結果は25位。
20位以内を目指してましたが、少し及ばず・・・。
以下レポート。
奈良クリテと同じく、イノウエ氏に迎えに来てもらい和歌山は新宮へ。
到着予定時間を見ると、12時過ぎ。
あ、あれ?昨日見た感じだと11時半着くらいで行けたのに・・・。
まぁ大体予定時間縮むし、いけるだろーと軽いノリで発進。
途中まで行ったところで、あ、これ予定時間ピッタリに着く感じだと気付く。
雨なので焦らず急ぎつつ、奈良の山道をひた走る。
すると、私のお腹に違和感が。
ぎ、ぎもぢわるい・・・。
完全に車酔いだこれ。
しばらくは持っていたが、ヤバいので窓を開けて外の空気を吸う。
サイドミラーで自分の顔がチラリと見えると汚い土気色。
うわーだいぶきてるなー。
と思うと同時にもう限界に来たので路肩に車を止めてもらい、ゲ

しばらく四国カルストの雄大な画像をご覧ください。
さぁ、スッキリしたところで再出発。
それでも山道は続くので寝させてもらう。
そーいや毎回熊野行く時酔ってるような・・・。
次に気づいた時はコース横。
だいぶ気分は良くなった。
未だに雨は降っているが、準備を早々に終えてローラーを漕ぎだす。
とりあえず1時間、真ん中で軽く上げながら。
とりあえずというほど短い時間ではなかったんだけどね・・・。
そして一旦止めて20分休み、更に20分。
今日のアップというよりは明日への準備の為のローラー。
途中でイノウエ氏が出走時間になったので見送って、遠くで聞こえるタイムを聞くと56秒程。
これが我々のチームの基準となる。
その10分後に私の出走時間なので、そろそろローラーを下りて最後の準備。
ヘルメットを被り、ホイールをキシリウムからコスミックに変え、スタート地点へ。
今回のコースはいつも通り川の横を走って橋を渡り対岸を戻るというシンプルなもの。
が、いつもその橋のコーナーで転けないかビビってしまうのよね。
今日は雨だし余計だろうなあ。
雨はまだまだ止む気配がないが、ちょっと収まったか?
気温はそこまで低くなく丁度いい。
気分も午前のグロッキー状態から回復したし、これはいいタイムが出そうだぞ。
30秒毎にスタートなので数人はスタート地点のところに並んで待機しているハズなのだが、人はまばら。
雨だからと思っていたが、どうやら私の前走者が来ていなかったらしく、それでまばらだった様子。
それで私のコールも遅れ、慌ててカッパをイズ氏に預けてスタート台へ上る。
ここでスタートまで10秒。
緊張もへったくれもありゃしねぇ!
クリートをハメ、サイコンのスタートボタンを押し、押し出されるようにいざ50秒ほどの個人TTがスタート。
前年は最初のギアが重すぎた為、今回は1枚軽くしたが見事にハマる。
気持ち良く加速していき、ちょっと重たいと思ったところで一つギアを下げて回すのを意識。
その数秒後にコーナーが来たので、脚を止めギアを3枚軽くする。
・・・が、脚を止めるのが早すぎた。
フリーのカラカラという音が虚しく響く。
これでコンマ3秒はロスしたのではないだろうか。
更にそれだけ減速していたのに、コーナーの進入手前でビビリが発動。
やっぱりな!
ブレーキもかけてしまったので、立ち上がりでモガくのに落としたギアの枚数と合わない。
重たいギアをできるだけロス無く回しながら、折り返して直線に入ったところで再び腰を上げ加速。
スプリントは下手くそな部類なので、加速しきったと思ってら座ってそのまま身を伏せて回し切ってゴール。
54秒39で現在7番という実況が聞こえてくる。
うーむ・・・。20位を目標にしてたけどこれだとビミョー・・・。
まぁ終わったことを悔いても仕方ないので、明日の為にエネルギーを補給してダウンを始める。
そして最終結果は案の定25位まで下がることに。
あとコンマ3で20位に入れたので、コーナーの処理の甘さで差が出た形になった。
流す選手も多かったからもっと上に行きたかったなぁ。
次は平坦基調の赤城川清流コース。
例年まだいい位置でゴールできているので、それより良い結果を。
まずはプロローグの700m程の個人TT。
結果は25位。
20位以内を目指してましたが、少し及ばず・・・。
以下レポート。
奈良クリテと同じく、イノウエ氏に迎えに来てもらい和歌山は新宮へ。
到着予定時間を見ると、12時過ぎ。
あ、あれ?昨日見た感じだと11時半着くらいで行けたのに・・・。
まぁ大体予定時間縮むし、いけるだろーと軽いノリで発進。
途中まで行ったところで、あ、これ予定時間ピッタリに着く感じだと気付く。
雨なので焦らず急ぎつつ、奈良の山道をひた走る。
すると、私のお腹に違和感が。
ぎ、ぎもぢわるい・・・。
完全に車酔いだこれ。
しばらくは持っていたが、ヤバいので窓を開けて外の空気を吸う。
サイドミラーで自分の顔がチラリと見えると汚い土気色。
うわーだいぶきてるなー。
と思うと同時にもう限界に来たので路肩に車を止めてもらい、ゲ

しばらく四国カルストの雄大な画像をご覧ください。
さぁ、スッキリしたところで再出発。
それでも山道は続くので寝させてもらう。
そーいや毎回熊野行く時酔ってるような・・・。
次に気づいた時はコース横。
だいぶ気分は良くなった。
未だに雨は降っているが、準備を早々に終えてローラーを漕ぎだす。
とりあえず1時間、真ん中で軽く上げながら。
とりあえずというほど短い時間ではなかったんだけどね・・・。
そして一旦止めて20分休み、更に20分。
今日のアップというよりは明日への準備の為のローラー。
途中でイノウエ氏が出走時間になったので見送って、遠くで聞こえるタイムを聞くと56秒程。
これが我々のチームの基準となる。
その10分後に私の出走時間なので、そろそろローラーを下りて最後の準備。
ヘルメットを被り、ホイールをキシリウムからコスミックに変え、スタート地点へ。
今回のコースはいつも通り川の横を走って橋を渡り対岸を戻るというシンプルなもの。
が、いつもその橋のコーナーで転けないかビビってしまうのよね。
今日は雨だし余計だろうなあ。
雨はまだまだ止む気配がないが、ちょっと収まったか?
気温はそこまで低くなく丁度いい。
気分も午前のグロッキー状態から回復したし、これはいいタイムが出そうだぞ。
30秒毎にスタートなので数人はスタート地点のところに並んで待機しているハズなのだが、人はまばら。
雨だからと思っていたが、どうやら私の前走者が来ていなかったらしく、それでまばらだった様子。
それで私のコールも遅れ、慌ててカッパをイズ氏に預けてスタート台へ上る。
ここでスタートまで10秒。
緊張もへったくれもありゃしねぇ!
クリートをハメ、サイコンのスタートボタンを押し、押し出されるようにいざ50秒ほどの個人TTがスタート。
前年は最初のギアが重すぎた為、今回は1枚軽くしたが見事にハマる。
気持ち良く加速していき、ちょっと重たいと思ったところで一つギアを下げて回すのを意識。
その数秒後にコーナーが来たので、脚を止めギアを3枚軽くする。
・・・が、脚を止めるのが早すぎた。
フリーのカラカラという音が虚しく響く。
これでコンマ3秒はロスしたのではないだろうか。
更にそれだけ減速していたのに、コーナーの進入手前でビビリが発動。
やっぱりな!
ブレーキもかけてしまったので、立ち上がりでモガくのに落としたギアの枚数と合わない。
重たいギアをできるだけロス無く回しながら、折り返して直線に入ったところで再び腰を上げ加速。
スプリントは下手くそな部類なので、加速しきったと思ってら座ってそのまま身を伏せて回し切ってゴール。
54秒39で現在7番という実況が聞こえてくる。
うーむ・・・。20位を目標にしてたけどこれだとビミョー・・・。
まぁ終わったことを悔いても仕方ないので、明日の為にエネルギーを補給してダウンを始める。
そして最終結果は案の定25位まで下がることに。
あとコンマ3で20位に入れたので、コーナーの処理の甘さで差が出た形になった。
流す選手も多かったからもっと上に行きたかったなぁ。
次は平坦基調の赤城川清流コース。
例年まだいい位置でゴールできているので、それより良い結果を。
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