朝起きるとそこまで足の重さは感じなかったので、ちょっとウキウキ。
そこまで腹は減ってなかったが朝ご飯を目にすると一気にハラヘリ。
体は正直だなぁぐへへ。
身支度を整え、足早に宿を出て会場へ。
今日もパレードがあるのでアップは無しでゆっくり過ごす。
サインしてからトイレに行くと、ホルダーについてるトイレットペーパー両方とも紙の残りが少ない。
第2ステージはいつもこれだよ!
でもよく見たら別のところに1ロールだけ鎮座しており、ホッとしながら◯ンコー。
無事終えたら招集が始まっていたので整列し、パレードスタート。
昨年は序盤がキ◯ガイみたいに速かったので、このパレードでできるだけ前に上がれるよう動く。
そのおかげもあり、前から3列目程で正式スタート地点に着くことに成功。
突然尿意に襲われたが、スタートが迫っていたので我慢。
そしていよいよ緊張のスタート。
スタートしてすぐの上りはまだ楽に感じる。
下っているときも一列棒状にならず、そこまでペースが速くないことを確信。
アタック合戦が前方で行われているが、それに乗れるほど前にいなかったので、まずは先頭まで出ることを目標にレースを進める。
そして先頭まで出るも、タイミングが悪くアタックに乗れない。
ウズウズしてる状態で2人の逃げができ、更に2人の追走にも乗れず集団は平穏を取り戻す。
俺たちのレースはまだはじまったばかりだ!
完
脚を休ませつつも、千枚田の上り口までで位置取り合戦。
なんとか強い選手の後ろに着くことができ、そのまま千枚田へ。
さすがにここはキツい。
ちらっとパワー表示を見ると430W前後を推移してたから見ないことにする。
そしてここでにがりを入れ忘れたことに気付いてちょっとブルーに。
KOMまで残り1kmの看板が見え、もうちょっとの我慢だ!と気合を入れ直すと、視界に道路のひび割れが見える。
あ、やっちまったと思った瞬間、前輪が小気味いい音を立ててバースト。
気持ちはかなりブルー。
すぐに路肩に自転車をどかし、ニュートラルカーを呼んでレースに復帰。
ちょうど最終?グルペットが通り過ぎた後だったので、そこまで踏んで下りは惰性で下る。
トンネルを抜けた後、前の集団の速度が落ちていたからか、チームカーの隊列もゆっくりだったので、それを利用しながらグルペット皆で集団を目指す。
札立峠の手前でだいぶ近づいたが届きはしなかったので、上れる何人かだけ抜け出すことに。
前からもこぼれる人がおり、それをパスしながらペースで上る。
ここでも車列が滞っていたので、助けてもらいながらなんとか前の小集団に合流成功。
その集団で再び頂上を目指す。
比較的楽に頂上に到着。
しかしここから下り。
ホイールを交換したことでクリアランスが広くなっており、様子を見ながらおっかなびっくりで下る。
下りも差が出やすいので、できるだけ安全に且つ遅い選手をパスしていくと私のすぐ後ろが見えない状態に。
これでこの集団は8人くらいになったかな?
下りきった後のちょっとした上りで何人か追いついてきて、前を引くのはちょっとしんどめのペースでローテーションを回す。
すると2度目の千枚田手前で前の集団を捉え、吸収。
ペースも落ち着き一安心。
2度目の千枚田はだいぶ楽なペース。
出力は330Wくらい。
だが脚を使っていたので、攣るなよ!攣るなよ!と脚をピクピクさせながら上りをこなす。
なんとか攣らずに上りきり、下りももう攻めれることがわかったので前の人に安心して付いていく。
後ろもちゃんと付いてきており、20人ほどの集団でラスト20kmを駆け抜ける。
だが途中からローテに加わらない選手が出始める。
ああ、最後もがかないんだなーと思ってたらラスト2.5km地点でアタックする選手が。
集団からはブーイングの嵐。
結局海外チームが最後引いてくれ、アタックした選手を吸収しながらゴールスプリント。
その時は全く順位がわからなかったが、42位という結果で終わった。
序盤のパンク以降、ホントにキツいって場面が無かったから悔やまれる。
ちょっと気を緩めたらこれだから、明日は気を引き締めて頑張りマッシュ。
そこまで腹は減ってなかったが朝ご飯を目にすると一気にハラヘリ。
体は正直だなぁぐへへ。
身支度を整え、足早に宿を出て会場へ。
今日もパレードがあるのでアップは無しでゆっくり過ごす。
サインしてからトイレに行くと、ホルダーについてるトイレットペーパー両方とも紙の残りが少ない。
第2ステージはいつもこれだよ!
でもよく見たら別のところに1ロールだけ鎮座しており、ホッとしながら◯ンコー。
無事終えたら招集が始まっていたので整列し、パレードスタート。
昨年は序盤がキ◯ガイみたいに速かったので、このパレードでできるだけ前に上がれるよう動く。
そのおかげもあり、前から3列目程で正式スタート地点に着くことに成功。
突然尿意に襲われたが、スタートが迫っていたので我慢。
そしていよいよ緊張のスタート。
スタートしてすぐの上りはまだ楽に感じる。
下っているときも一列棒状にならず、そこまでペースが速くないことを確信。
アタック合戦が前方で行われているが、それに乗れるほど前にいなかったので、まずは先頭まで出ることを目標にレースを進める。
そして先頭まで出るも、タイミングが悪くアタックに乗れない。
ウズウズしてる状態で2人の逃げができ、更に2人の追走にも乗れず集団は平穏を取り戻す。
俺たちのレースはまだはじまったばかりだ!
完
脚を休ませつつも、千枚田の上り口までで位置取り合戦。
なんとか強い選手の後ろに着くことができ、そのまま千枚田へ。
さすがにここはキツい。
ちらっとパワー表示を見ると430W前後を推移してたから見ないことにする。
そしてここでにがりを入れ忘れたことに気付いてちょっとブルーに。
KOMまで残り1kmの看板が見え、もうちょっとの我慢だ!と気合を入れ直すと、視界に道路のひび割れが見える。
あ、やっちまったと思った瞬間、前輪が小気味いい音を立ててバースト。
気持ちはかなりブルー。
すぐに路肩に自転車をどかし、ニュートラルカーを呼んでレースに復帰。
ちょうど最終?グルペットが通り過ぎた後だったので、そこまで踏んで下りは惰性で下る。
トンネルを抜けた後、前の集団の速度が落ちていたからか、チームカーの隊列もゆっくりだったので、それを利用しながらグルペット皆で集団を目指す。
札立峠の手前でだいぶ近づいたが届きはしなかったので、上れる何人かだけ抜け出すことに。
前からもこぼれる人がおり、それをパスしながらペースで上る。
ここでも車列が滞っていたので、助けてもらいながらなんとか前の小集団に合流成功。
その集団で再び頂上を目指す。
比較的楽に頂上に到着。
しかしここから下り。
ホイールを交換したことでクリアランスが広くなっており、様子を見ながらおっかなびっくりで下る。
下りも差が出やすいので、できるだけ安全に且つ遅い選手をパスしていくと私のすぐ後ろが見えない状態に。
これでこの集団は8人くらいになったかな?
下りきった後のちょっとした上りで何人か追いついてきて、前を引くのはちょっとしんどめのペースでローテーションを回す。
すると2度目の千枚田手前で前の集団を捉え、吸収。
ペースも落ち着き一安心。
2度目の千枚田はだいぶ楽なペース。
出力は330Wくらい。
だが脚を使っていたので、攣るなよ!攣るなよ!と脚をピクピクさせながら上りをこなす。
なんとか攣らずに上りきり、下りももう攻めれることがわかったので前の人に安心して付いていく。
後ろもちゃんと付いてきており、20人ほどの集団でラスト20kmを駆け抜ける。
だが途中からローテに加わらない選手が出始める。
ああ、最後もがかないんだなーと思ってたらラスト2.5km地点でアタックする選手が。
集団からはブーイングの嵐。
結局海外チームが最後引いてくれ、アタックした選手を吸収しながらゴールスプリント。
その時は全く順位がわからなかったが、42位という結果で終わった。
序盤のパンク以降、ホントにキツいって場面が無かったから悔やまれる。
ちょっと気を緩めたらこれだから、明日は気を引き締めて頑張りマッシュ。
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